~志賀3号トンネル【コンクリート舗装準備】~
今回は、緩衝材(エラス)の設置・型枠の設置を行いました。
新設するコンクリート舗装にヒビが入らないようにするために、
既存の構造物との間に緩衝材を設けます。
冬場はコンクリートが膨張し、既存の構造物とぶつかり合いヒビ割れてしまう可能性があるからです。
普段トンネル内を歩くことはないため、非常にワクワクしました。
また、音が反響しやすく、遠くにいる人の名前を呼んでも声が届きやすいようでした📣
低姿勢で腰が痛くなるような作業でしたが、皆様お疲れ様でした。